日向坂46 ミーグリ完売表(2021-2024)

12thシングル『絶対的第六感』のミーグリは2024年11月13日(水)の15次受付（14次抽選結果）まで集計済

日向坂46 ミーグリの概要

オンラインミート＆グリートは1日に6部(時間帯を6つに区切って参加券を販売)

第①部: 11:00～12:00
第②部: 12:30～13:30
第③部: 14:00～15:00
第④部: 16:00～17:00
第⑤部: 17:30～18:30
第⑥部: 19:00～20:00
※各部開始の15分前から受付スタート、終了時刻の15分前に受付終了

2～3カ月ほどかけて、週末ごとに計6日間開催される
つまり、シングルが発売されるたびに36部のミーグリが実施される

舞台などの仕事と重なったメンバーは参加できない日程があるので
メンバーによっては30部や24部しかミーグリが開催されない場合もある

ミーグリに申し込むと人気メンバーは抽選制になる

申し込みの受付は随時行っているわけではなく
・1次申し込みは1月1日14時から1月2日14時まで
・2次申し込みは1月8日14時から1月9日14時まで
という感じで応募窓口が開く日時が指定される

ミーグリが始まったのは5thシングルから

12thシングル 『絶対的第六感』 2024年9月18日発売
11thシングル 『君はハニーデュー』 2024年5月8日発売
2ndアルバム 『脈打つ感情』 2023年11月8日発売
10thシングル 『Am I ready?』 2023年7月26日発売
9thシングル 『One choice』 2023年4月19日発売
8thシングル 『月と星が踊るMidnight』 2022年10月26日発売
7thシングル 『僕なんか』 2022年6月21日発売
6thシングル 『ってか』 2021年10月27日発売
5thシングル 『君しか勝たん』 2021年5月26日発売

日向坂46 ミーグリ完売表(2021-2024)

各シングルごとに何部完売したかを表にまとめました
(1次受付で速完したから人気メンバーだとか、そういうことは考慮していません
最終的に完売したかどうかを重視してまとめています)

一期生

※文字が赤くなっているところは完売

ミーグリという制度が始まって以来、高瀬愛奈以外は全員完売が続いている

7th・8thでは高瀬愛奈も完売したが、四期生の加入によって人気を奪われ、また完売が遠のいた

2018年の1stアルバム『走り出す瞬間』のヒット祈願でメンバー全員がバンジージャンプに挑戦する企画があった
当時のメンバー19人中17人はバンジーを飛んだが、宮田愛萌と高瀬愛奈の2人だけは最後まで飛ばなかった
そういった殻を破れない感じが高瀬愛奈の不人気の一因だと思われる

二期生

※文字が赤くなっているところは完売

四期生の加入以降、濱岸ひよりが苦戦気味かと思いきや2ndアルバムでは濱岸も見事完売
人気が復活したのかと思っていたが最新の11thシングル『君はハニーデュー』ではまた苦戦
人気がないわけではないがブレイクしきれない

三期生

※文字が赤くなっているところは完売

森本茉莉と山口陽世は加入したての最初のミーグリでこそ完売しなかったものの、それ以降はすべて完売している

期別で見たときに全員が全枠完売しているのは三期生だけ
ずっと「後輩キャラ」だった三期生だが、四期生が入ってきたことで「新人ポジション」を奪われても人気は衰えていない
11thシングル『君はハニーデュー』では上村ひなの1人だけが選抜入りして、残りの3人は「ひなた坂46」という残念な結果になったが、数年後には三期生がグループの中心になる未来も十分ありえる

12thシングル『絶対的第六感』では上村ひなの・髙橋未来虹の2人が選抜入り
森本茉莉・山口陽世の2人は選抜落ち
ミーグリは完売しているのに選抜に選ばれない不遇の三期生

三期生内での序列は上村ひなのが1位、髙橋未来虹が2位という感じだが、最近のミーグリ人気では完売速度的に一番人気が高いのは森本茉莉

髙橋未来虹はバラエティ番組でガヤをがんばっている
「日向坂で会いましょう」でMCのオードリー若林さんが「○○の私服ってダサいの？」みたいな質問を日向メンバー全体に対して投げかけると、髙橋未来虹が率先して答えることが多い
※誰のターンかは決まっていないが誰かが回答しないと進行が止まってしまうような場面、キャプテンの佐々木久美が前に出ることが多いが、佐々木久美がいない場合は富田鈴花・髙橋未来虹あたりが発言することが多い
カメラで抜かれていなくても声だけは入っていたりとか、他の人のエピソードトークで手を叩いて笑っていたりとか、他のメンバーの発言に対して補足情報を付け足してフォローしたり、自分のターンじゃなくても気を抜かずに場を盛り上げているのがえらい
と思っていたら、2024年11月7日付で髙橋未来虹が副キャプテンに就任
46時間TVの個人企画のコーナーで上村ひなのの「歌のお姉さん」企画に三期生4人で参加したときは、森本茉莉と山口陽世は子供から完全に舐められていたが、髙橋未来虹だけは子供から好かれていた。特に女児に懐かれていて髙橋未来虹の人柄の良さみたいなのを感じた。また、お絵かきコーナーでは子どもたちに紙とクレヨンがいきわたったか確認したりナチュラルにフォロー能力が高い
日向坂46時間TV ひなたの自由時間(上村ひなの) 「歌のお姉さん」

四期生

※文字が赤くなっているところは完売

正源司陽子・藤嶌果歩が四期生の2強
正源司陽子はグループ全体で見てもトップクラスの人気
藤嶌果歩は四期生の中でそれに次ぐ人気
日向坂46の最新シングル『絶対的第六感』では正源司・藤嶌のWセンター

3番手・4番手に平尾帆夏・宮地すみれ
以前は宮地すみれのほうが人気が高かったが、11thシングル『君はハニーデュー』のミーグリでは平尾帆夏が宮地すみれを追い越して3番手に上がってきた
12thシングル『絶対的第六感』のミーグリでもひらほーのほうが成績が上
※最終的にはどちらも36部完売しているが、完売速度では宮地すみれよりも平尾帆夏のほうが早い

宮地すみれは加入前から日向坂46のガチファンで、推しメンは小坂菜緒
加入して最初のシングル『月と星が踊るMidnight』の特典映像「四期生ドキュメンタリー」ではやりたいこととして聖地巡礼をあげ『JOYFUL LOVE』のMVロケ地を訪れてすごく喜んでいた
「アイドルになりたくていろんなオーディションを受けまくってたまたま合格したのが日向坂46だった」というパターンと「日向坂46が大好きでオーディションを受けた」というパターンだと、やはり日向坂46が好きで入ってきてくれた子のほうがファンとしても応援したくなる

平尾帆夏は昭和顔というか演歌顔というか、美人だけどやや老け顔な気がする
キャラクターは明るくて場を盛り上げてくれるタイプ
キャラを含めて考えると笑顔が多いのでかわいく見える
オードリーの春日に「XLの操られ人形」というあだ名をつけたり、若林に「春日依存症」というキャッチフレーズをつけたり、ワードセンスが光る
四期生おもてなし会での歌割やフォーメーションなど初期の待遇を振り返ってみると、その頃は運営から全然推されていなかったが、後天的に実力でポジョションを勝ち取った

山下葉留花は11thシングル『君はハニーデュー』の選抜メンバー16人の中で唯一11thのミーグリが全完売しなかった
12thでは選抜落ち
しかし、12thミーグリでは初の36部全枠完売
13thでは選抜復帰の可能性あり

小西夏菜実・石塚瑶季は12thのミーグリで初の36部完売を達成

小西夏菜実は元々はあまり人気がなかったが、ミーグリが完売していないのに四期生楽曲のセンターに選ばれたり、ミーグリが完売していないのに選抜メンバーに選ばれたり、運営から猛プッシュされた結果、遂に36部完売を果たした

石塚瑶季は四期生11人中で下から3番目くらいの人気で、どちらかといえば不人気メンバーに分類されてきた
それを逆手にとって「日向坂ミュージックパレード」などで、「にゃんにゃん」言ってはMCからぞんざいに扱われる、いわゆる負けキャラとして頭角を現す
「日向坂で会いましょう #276(2024年8月25日)」でも、母親からの通信簿で「負けるタイプか勝てるタイプかでいうとどう考えても負けるタイプ。しっかり負けてほしい」というコメントをもらっていた
正月に実家に帰ったときに親戚一同の前で「大喜利」「ものぼけ」「食リポ」などをやらされ、バラエティー特訓フルコースを味わったたまちゃん
「大喜利」では他のメンバーが変化球なボケが多い中、正統派な王道回答を見せる貴重な存在
「ライブの煽りで言われたら嫌なフレーズは？」というお題に「みんなー、明日はお仕事ですか？」と答えていたのが好き
石塚瑶季は2024年10月5日・6日の「日向坂ミュージックパレードLIVE」で大活躍して、10月9日のミーグリ受付で一気に11枠も完売を増やして12thミーグリ36部完売
1ターンで10枠以上も完売が増えるのは1軍クラス、この熱量が次作まで続けば13thミーグリでは3次～4次あたりで36部完売の可能性も

平岡海月・清水理央は
上限が18枠のアルバムのミーグリでは全枠完売していたが
上限が36枠のシングルのミーグリでは全枠完売していない
一定数の固定ファンはついているがまだブレイクしきっていない感じ

清水理央は初期段階では運営から推されていて四期生の序列1位だったが、現在のミーグリ人気は四期生11人中の8位
外番組に出演するときにキャプテン佐々木久美＋四期生の選抜組5人（正源司陽子・平尾帆夏・藤嶌果歩・宮地すみれ・山下葉留花）みたいなキャスティングをされがちだが、スケジュール都合なのか平尾帆夏がいなくて代わりに清水理央が入っていたりする
人気的には下から数えたほうが早い清水理央だが、運営的にはまだまだ清水を推しているっぽい
四期生の選抜組は未成年が多いので深夜の生放送などに出演制限がある
年齢的に深夜制限がない清水理央は運営的にも扱いやすいし、単純に学校がないからスケジュールが空いているというのも出番が多い要因か

渡辺莉奈は「宮地すみれのものまね」などバラエティ適性が高いので今後は人気が出そう
2024年4月28日放送の「日向坂で会いましょう」でも宮地すみれが大きめのリアクションを取ると隣の席の悪リナが即座に動きをコピーするといういじりムーブを見せオードリーにも大うけ。若林さんから「（宮地と渡辺は）しばらく隣に座りなさい」と言われて、実際にその後は2人がひな壇で隣席になることが多くなった
『夕陽Dance』で期別楽曲のセンターにも選ばれた
ライブではかっこいい系の楽曲でパフォーマンスに提供があり、今後は人気が出そう

竹内希来里は、新人として目新しさがあった初期の初期が人気のピークで現在は低空飛行
番組収録中に犬に顔を噛まれて治療のために数週間お仕事をお休みしたことがある
加入時に比べて明らかに太ったのでビジュアルの劣化が人気低迷の原因か？

日向坂46 ミーグリ完売表(卒業生)

※文字が赤くなっているところは完売

日向坂46 ミーグリ

全シングル通算のミーグリ総合成績まとめ

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