日向坂46を好きになったばかりで、各メンバーの特徴を把握しきれていない人向け
バズったシーンとか、その子のキャラクターがよく表れている言動などをまとめました
日向坂46 各メンバーの良い所・特徴的なシーンまとめ(二期生)
金村美玖
加入初期の頃、レッスンがつらくて毎日のように「辞めたい」と愚痴っていたら
同期の丹生明里に「そんなに辞めたいなら辞めたらいいじゃん。自分で決めた道なんだから、不満ばっかり言ってないで本気で取り組みな」みたいな大説教をされる
(金村と丹生は2人とも埼玉県出身ということで仲が良い)
丹生ちゃんに説教されたことで、金村は
「自分は本当に辞めたいわけじゃなくて、”辞めたい”と周囲に言うことで”辞めないで”って引き留めてもらいたいだけのかまってちゃんなんだ」
と自覚する
それ以来、辞めたいとは言わなくなり、表題曲のセンターを任されるくらいまで成長する
俗っぽいところがありメンヘラ気味だけど、お説教されたら反省・自戒できる素直な部分もある
河田陽菜
ふにゃふにゃしている
後輩からもいじられやすく、そういう意味ではすごくいい先輩
2025年6月15日放送の「日向坂で会いましょう #317」
「世界一やりたい授業特別編!五期生に今伝えておきたい事」
平岡海月の「先輩の落とし方」という授業で
・隙のある(話しかけていい)先輩
・隙のない(話しかけてはいけない)先輩
の2つにメンバーを分類したとき、河田陽菜1人だけ「特殊」という別枠に分類される
河田には話しかけてもいいけど、話が1分以上続くと集中力がなくなりもじもじしだすので、ちょっとだけちょっかいをかけてすぐに離脱した方がいいとアドバイスされる
小坂菜緒
日向坂の絶対的エース
日向坂46の表題曲14曲中、7曲でセンターを務める
松田好花
2025年5月25日放送の「日向坂で会いましょう #314」
緊急ぶりっ子オーディション 後編
松田好花は審査員
金村美玖が「お寿司の国からやってきました、おすしです」と自己紹介
その後、高井俐香が「七草粥の国からやってきた、りきゃたんです」と自己紹介して盛り上がる
その盛り上がりを受けて、それ以降の金村は一人称を「おすし」から「おしゅし」に変更
金村の対応力の高さもさすがだが、松田好花がテロップにならないくらいの小声でぼそっと「おしゅしになったんですね」とつぶやいている
こういう細かい部分を拾える視野の広さは松田好花のストロングポイントだと思う
日向坂46 各メンバーの良い所・特徴的なシーンまとめ(三期生)
上村ひなの
若林さんに励ましの言葉をかけてくださいという大喜利で
「元気田支店長」
という回答
(励ますということで「元気出して」をもじっている。支店長というワード自体に特に意味はない)
上村ひなのからはおもしろワードがポンポン出てくるので、ただの変な子なのかなと思いきや
「自分の回答は変化球が多いので、最初に出してもあまり受けないし、自分が先に出しちゃうと場が荒れて周りの子が回答しづらくなるので、ちょうどいいタイミングを待ってから出すように気を付けている」
みたいなことをどこかのインタビューで話していた
自分のキャラクターをしっかり把握していて、頭を使った立ち回りができる
不思議ちゃんっぽいキャラに見えるが、意外としっかりもの
髙橋未来虹
森本茉莉
山口陽世
日向坂46 各メンバーの良い所・特徴的なシーンまとめ(四期生)
石塚瑶季
小西夏菜実
清水理央
正源司陽子
竹内希来里
平尾帆夏
平岡海月
藤嶌果歩
宮地すみれ
山下葉留花
渡辺莉奈
日向坂46 各メンバーの良い所・特徴的なシーンまとめ(五期生)
日向坂46「五期生ドキュメンタリー」〜おもてなし会への道のり〜
11:50あたり、MV撮影中、屋上でのオフショット、日傘をさしているのは高井俐香・大田美月・蔵盛妃那乃、他のメンバーはその傘に一緒に入れてもらっている
地味なシーンではあるが、性格が出ていると思う
傘をさすこと自体は誰にでもできる簡単な行為だが、ずっと持っていると腕が疲れる
たぶん本人たちですら無自覚だとは思うが、誰の担当とは決まっていないが誰かが労力を負担しなければならない場面、こういうときに自然に行動できる人は好き
(大田美月と松尾桜の2人がダンス上級者なのだが、自主練のときに指揮を取るのは大田美月のほう)
(誰かが泣いているときに最初に駆け寄るのは蔵盛妃那乃)
他の場面でも、他人のために行動できる、奉仕精神みたいなのが出ていると思う
餃子460個作って食べるみたいな企画では、料理を作ったり使わなくなった紙皿・紙コップを片付けたり自主的に動くメンバーと、ただ食べるだけのメンバーに分かれたりする
台本には書かれていないそういった部分で自主的に動けるメンバーは、番組のアンケートにたくさんエピソードを書いて番組作りに貢献したり、グループ全体を盛り上げてくれるような子が多いように思う
大田美月
大田美月は五期生で一番ダンスがうまい
日向坂46「五期生ドキュメンタリー」〜おもてなし会への道のり〜
6:25あたり、スタッフさんからダメだし「ダンスの自主練はただ踊るだけじゃなくて、自分たちで話しあったり修正点を見つけたりしなきゃダメ」みたいなことを言われる
7:26あたり、大田美月が前に出て、カウントを取りながら同期にダンス指導
たぶん自分自身も動きの確認とかしたいだろうに、サポート側に回れるのはえらい
10:12あたり、MV撮影中のダンスでミスをして泣いてしまう大田美月
「MV撮影中は一度もダンスを間違えないこと」を密かな目標にしていたが、ミスをしてしまったという悔し涙
言われたことをこなすだけではなく、自主的に目標を設定してお仕事に臨む姿勢が良い
【アーカイブ】日向坂46五期生・大田美月【リレー生配信6人目】
1:22、前日の配信メンバー蔵盛妃那乃からの宿題「私を四字熟語で教えて」をやっていく
蔵盛の配信の時点では「よじじゅくご」と発音しつつも、フリップには「四字熟字」と書いてしまう誤植があり、蔵盛本人は誤植に気づかないまま配信が終わってしまった
大田の配信では、フリップの「四字熟字」に×をつけて「四字熟語」に訂正しつつ、「よじじゅくじ」と発音する軽いいじり
最終的に「和和星日」という創作四字熟語を蔵盛に贈り
3:48、「いじってないでーす」
4:00、「一生背負って生きていってくださーい」
大田美月はおっとりキャラに見えて意外とSっぽいところがある
大野愛実
ブログがおもしろい
文章量が多いし、写真も多い、お絵かきも見せてくれる
出典: 五期生リレーブログ(大野愛実)(2025.04.18)
最終オーディションでは、「普通のコロッケ」と「からし入りコロッケ」を作ってきて、どちらかを食べるという自己PRをした
自分からボケたり、積極的にバラエティをしてくれる
日向坂46 五期生「おもてなし会」の告知動画
0:33あたり、大野愛実がビブスの下に着ているのは日向坂46オフィシャルグッズの「最強☆としちゃんのロックTシャツ」
ガチのおひさま(日向坂ファン)だったことが分かる
片山紗希
日向坂46「五期生ドキュメンタリー」〜おもてなし会への道のり〜
8:21あたりから、歌のレッスン、2人1組になって目の前の人に向かって感情をこめて歌う特訓
8:55あたり、スタッフさんに「片山さんがね、めちゃめちゃいい」と言われてにんまりする片山紗希
26:06、おもてなし会の特技披露でチアダンス、客席を煽るときの声がすごく大きい
通常時の話声はかわいらしい感じだけど、歌に感情を乗せたり、スイッチを入れると大声を出せたり、ライブ映えする子だと思う
蔵盛妃那乃
日向坂46「五期生ドキュメンタリー」〜おもてなし会への道のり〜
1:23あたりから五期生楽曲『ジャーマンアイリス』のフォーメーション発表
日向坂のフォーメーション発表は後ろのほうのポジションから順に発表され、最後に名前を呼ばれた人がセンター
松尾桜の名前が呼ばれた時点で、まだ名前を呼ばれていない人(大野愛実)がセンターであることが確定
松尾桜が「よろしくお願いします」とあいさつをしているとき、大野は顔を伏せて不安そうな表情
1:52あたり、フォーメーション発表後の大野の隣に行き背中ポンポン・頭ポンポンをする蔵盛妃那乃
普通だったらポジションに対する不安とか不満とか自分のことで精一杯になりそうな場面、他人に寄り添えるのは素晴らしい
10:12あたり、泣いている大田美月をハグする蔵盛妃那乃
1つの動画の中で、同期を慰めている場面が2回も出てきたので、普段からこういう優しい振る舞いをしているんだろうなというのがうかがい知れる
坂井新奈
佐藤優羽
下田衣珠季
下田衣珠季はたぶん五期生で一番歌がうまい
高井俐香
2025年5月11日放送の「日向坂で会いましょう #312」
抜き打ちカバンの中身チェック!Returns
高井俐香のカバンからは手帳が出てきて、先輩のライブを見た感想のページが見つかる
1曲ごとに細かくコメントが書いてあり
『JOYFUL LOVE』の感想
「まるで虹が見えるかのようにJOYであふれた光景だった」
2025年5月25日放送の「日向坂で会いましょう #314」
緊急ぶりっ子オーディション 後編
椅子取りゲーム、高井が1番の席を確保、平岡海月に「イチゴちゃん食べたからら1番(の席)が良いかも」と絡まれて、「5番もイチ・ゴで5だよ」と即座に返答
(そのときちょうど5番の席が空いていた)
機転の利いた回答が評価されて高井は決勝に進出
決勝戦の自己紹介、「七草粥の国からやって来た~、17歳、高校3年生~、りきゃたんです」
隣の席の大野愛実が自己紹介、「2007年5月5日に地球に舞い降りました、その前は七草粥の国に住んでました」
大野が七草粥の国をかぶせてきたので、オードリー若林さんがさらに話を広げて、「七草粥の国の首都ってどこなの?」
高井俐香「セリです」
七草とは、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ
どの資料を調べてもだいたいはこの順番で記載されている
春日さんも「だから最初なんだ!」と感心していた
納得度の高いハイレベルな回答が即興で出てくるのはまじすごい
イチゴのくだりも含めて、高井俐香は頭の回転が速い
そして、高井はトークの間もすごくいい
「七草粥の国からやって来た~」のあとに間をあけることで
春日「七草粥の国?」
若林「(そんなの)あるんだ」
というツッコミ・合いの手が入る余地を作っている
さらに「17歳、高校3年生」のあとに間をあけ
最後のキラーフレーズ「りきゃたんです」は少しゆっくり目に発音して粒立てている
兵庫県出身の関西人ということもあるのだろうが、ワードの強さだけでなく、話し方自体がすごくうまい
大野愛実は「七草粥の国」をかぶせてくるあたりにセンスを感じるが、かなり早口になってしまっていた
加入数か月だったらこんなものだとは思うが、それと比較するとやはり高井俐香のトーク力は群を抜いていると感じる
鶴崎仁香
松尾桜

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